2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

もっと感動しよう

人生で感動するのは、 他人の強さに勝ったときじゃない。 自分の弱さに打ち勝ったとき。 小さなことも、たいへんなことも、 手を抜かないでやり遂げられると、 ちょっと、自分に感動する。 うれしくなって、 ますます自分を応援しようって思う。 人生で感動…

素直になろう

素直な人は、まっすぐ進む。 人から教えられたように、 あるいは、ひらめくままに、 疑わないでやってみる。 もし、不都合に出合ったら、 人に、自分に、ふたたび耳を傾けて、 じゃ、今度はこうしょう と素直に思う。 だから、もたつかない。 そうやって工夫…

今を大切にしよう

自分がしてきたことの結果が、 今の人生を形作って、 今、することの積み重ねが、 未来を作り出していく。 だから、 どうなるかわからない先のことに 心を痛めるより、 もう、すんでしまったことを 悔しがるより、 刻々と移り変わることがらを受け入れて、 …

自分を信じよう

自分を信じることは、自分のしあわせになる力をを信じること。

人からばかにされたとき

どんな相手でも、 その姿は自分の鏡。 そうやっていつもだれかが、 自分を成長させる役を担ってくれる。 それをありがたいことだと思って、 相手を眺めよう。 本当に自分に自信があったら、 他の人をバカにしたりしない。 相手の立場になって考えられる人は…

大切な人を亡くしたとき

泣き疲れてぐったりしたら、 悲しみを置いて、 大切な人からのメッセージに耳を傾けよう。 わたしは肉体を離れ、 本来の姿に戻って、 大宇宙で生きている。 魂のわたしは、 目には見えなくても、 自由自在に飛んでいる。 あなたの世界にも。 ときには、 涙に…

気力がなくなったとき

疲れて弱っているんだから、 それ以上、自分にムリを強いないで。 気力がなくなったなら、 また、たくわえればいいんだよ。 そのために、人生には、 休養期間や充電期間があるんだから。 どんな状態の自分も、 ぜったいに見捨てないこと。 どんなときも、 自…

仲間はずれにされたとき

もしかしたら、 思いがけないことで、 仲間を傷つけていたかもしれない。 それが、過失だったら、 誠心誠意あやまろう。 そうでなければ、 仲間に執着しないで、足元を見つめよう。 自立しないで群れているだけの中間から、 巣立つときがきていないか・・・ …

自分の居場所が見つからないとき

自分の居場所が見つからないときは、 だれも私の気持ちなんてわかってくれない と思い込んで、 自分から心を閉ざし、 もう、だれとも心を通わせない と決めつけているときかもしれない。 早く、そこから脱しよう。 楽しそうでやさしそうに見えるだれかに、 …

嫉妬して苦しいとき

嫉妬していいことはひとつもないと 頭ではわかっているのに、 妬けて妬けて、どうにもならないことがある。 そんなときは、もんもんとしていないで、 体を動かすほうがいいよ。 手元の動きに全神経を集中して、 ときを忘れて過ごそう。 気がゆるんで嫉妬心が…

怒りがおさまらないとき

怒りがおさまらないときは、 いったん、その場から飛び出して、 ひとりになるといいよ。 そこで、 体から怒りのエネルギーが抜け出すように、 深呼吸をくり返して。 それから、 自分の体にひたすら詫びよう。 ごめんね。 ものすごく不健康な状態にして・・・…

不安でたまらないとき

不安は、 消そうと思えば思うほど大きくなるから、そういうときは、 不安にとり合わないで 自分に命令する。 自分が主演する不安物語の続きを考えない! その代わり、 気になることがうまくいったときの様子を、 できるだけリアルに思い浮かべよう。 そうな…

お知らせします

来月中旬までブログをお休みします。ご迷惑おかけしてすみません。 白い鳩

勇気がわいてこないとき

勇気がわいてこないのは、 うまくできる自信がなくて こわいとき。 でも、 そんな自分を責めることはない。 こわいものはこわいし、 勇気が出ないときは出ないもの。 こわい!と感じないことが、 勇気じゃないよ。 こわがる自分を乗り越えよう!と 一大決心…

不満がふき出したとき

不満がふき出すと、喜びが消える。 喜びがわき起こると、不満が消える。 いつも心には、 どっちかひとつしか、いられない。 これからは、 自分にないものを考えるのはやめて、 自分にあるものを見つめ直そう。 ここにあるのが当たり前と思っている いろいろ…

ついてないとき

本当は、ついてないんじゃないよ。 スランプのときはどうすればいいか、 あれこれ好きなことを試すように 機会を与えられたんだ。 だから、いっぱい試してみよう。 そして、 何もしないほうがいいとわかれば、 次のスランプからは、何もしない。 対策を講じ…

人の目が気になって仕方ないとき

小さな自分が、 まわりの評価におびえていると感じたときは、 天を仰ごう。空のかなたから降ってくる やわらかな光を全身で受けとめて、そこから自分を見ていてくれる 大きな存在に、思いを馳せよう。 文 作家・心理カウンセラー 宇佐美百合子

自分を愛せないとき

自分を愛せないときがあっても、 平気だよ。 他の人と比べてばかりいると、 自己否定がはじまって 愛が消えてしまうけれど・・・ それは、自分のことを、 もっと深く知るチャンスだよ。 真剣に心の声に耳を傾けて、 訴えを聴き入れよう。 自分のよさに気づけ…

うまれてこなければよかったと思ったとき

そんなときは、こう思っている。 わたしの力では、どうにもならない・・・ わたしほど、かわいそうな人はいない・・・ わたしは、いてもいなくてもいい人間・・・ でも、どれも真実じゃない。 問題に立ち向かうのがいやだから、 そう思おうとしているだけか…

夢が打ち砕かれたとき

自分の力では どうしょうもないことが 起こったら、 こう考えよう。 夢が打ち砕かれたのは、 だれのせいでもなく、 ひどい人生でもない。 わたしには、きっと、 別の夢が用意されている。 これまでのことが布石になって、 新たな夢を追いかける人生が はじま…

自信をなくしたとき

自信は、 はじめからあったわけじゃなくて、 自信があるよな気になっていただけ かもしれない。 もし、そうだとしたら、 そうなったわけを考えよう。 心配なことがうまくいって、 ちょっといい気になっていた? おだてられて調子にのって、 ちょっと天狗にな…