気力がなくなったとき

疲れて弱っているんだから、
それ以上、自分にムリを強いないで。



気力がなくなったなら、
また、たくわえればいいんだよ。



そのために、人生には、
休養期間や充電期間があるんだから。



どんな状態の自分も、
ぜったいに見捨てないこと。



どんなときも、
自分が、自分の最高の理解者でいたら、
必ずなんとかなるから。






文 作家・心理カウンセラー 宇佐美百合子