夢が打ち砕かれたとき

自分の力では

どうしょうもないことが

起こったら、

こう考えよう。

 

夢が打ち砕かれたのは、

だれのせいでもなく、

ひどい人生でもない。

 

わたしには、きっと、

別の夢が用意されている。

 

これまでのことが布石になって、

新たな夢を追いかける人生が

はじまったんだ!

 

二度とない人生だから、

好きなだけ、夢をやり直そう。

 

どうすれば、自分の夢で人をしあわせにできるか

 

それを発見するまで、やり直そう。

 

 

文  作家・心理カウンセラー  宇佐美百合子