2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

夢の人

自分に、夢をみられたら、 人生がときめく。 それを邪魔する 小さなためらいを、 小さな勇気で、 少しずつ、とりのぞこう。 自分のなりたい自分をめざす。 あきらめさえしなければ、 いつか、あなたは、 あなたの夢見る人になる。 文 作家・心理カウンセラー…

ひとひらの花ぶら

音もなく舞い落ちる サクラの花びら・・・ 今日は、サクラの木が、 はらはらと 涙をこぼしてるように見える。 ひとひらの花びらが、 ほおにあたって、すべり落ちた。 わたしのこころを、やさしく包みこむ 満開のサクラたち。 文 作家・心理カウンセラー宇佐…

朝の感謝

今日は、ツイてる! いい日を、ありがとう そう、ささやくのを 毎朝の習慣にする。 しあわせを先取りして さわやかに、 新しい一日を、はじめよう。 文 作家・心理カウンセラー宇佐美百合子

大きな夢

夢を追いかけよう! といっても、 ちっぽけな欲と、大きな欲とでは 大ちがい。 ちっぽけな欲に支配されると、 自分の得ばかり考えて、 不安と不満から抜けだせなくなる。 でも、大きな欲で動けば、 人々の幸福を考えて、 自分のできることを求め続ける。 人…

春はすぐそこに

やせた木が、 春を待ちこがれて ふっくらと新芽をつけた。 ひとつひとつの小さな芽は、 今にも吹きだしそうな勢いだ。 ひとつひとつの小さな芽が、 ひとりひとりの顔に見える。 人生の寒風に耐えた、と、 いわんばかりの顔、顔、顔・・・ じきに、春一番が吹…

人生の岐路

喜びのあるところに、 かならず、しあわせがある。 人生の岐路に立ったら、 それをする喜びが、あるかないかを 自分に聞いてみるのが、一番。 しあわせに生きるために、 自分が喜んでできることを 真剣に探そう。 そのなかから、 他の人も喜んでくれることを…

上を向いて

いじめられて、かなしいとき、 責められてつらいとき、 どうしても、 下を向きがちになるけど・・・ ぐっとこらえて上を向くと、 希望が降ってくる。 夜空をあおぐのもいい。 星がきらめく 大きな宇宙を感じよう。 流れ星に願いをたくすように、 大空の星に…

人生の決まりごと

人生は、いつも、 自分が、大切にしてるものに 救われて、 自分が、ないがしろにしてるものに 苦労させられる。 ・・・ないがしろにしてない? 家族を。 友人を。 自分の夢を。 文 作家・心理カウンセラー宇佐美百合子

底力

眠りにつくとき、 このまま、目が覚めなければいい・・・ と思う夜がある。 そんなときは、 胸のうえに両手を重ね、 今ある苦しみを 乗り切る勇気がわくように、 眠りに落ちるまで、祈りつづける。 すると・・・ なにがあっても自分を見捨てない自分が、 力…

本当の自由

本当の自由は、 時間の自由じゃなくて こころの自由。 こころが自由になれば、 失うものがなくなって、 傷つかない自分になっていく。 そんな未来を手に入れるには、 こころを縛りつけてるものを、 片っぱしから捨てていくしかない。 見栄も、意地も、プライ…

朝の感謝

今日は、ツイてる! いい日を、ありがとう そう、ささやくのを 毎朝の習慣にする。 しあわせを先取りして さわやかに、 新しい一日を、はじめよう。 作家・心理カウンセラー宇佐美百合子

主役

どこの国に生まれても、 なにをしていても、 世界に たったひとりしかいない、 あなた。 自分を型にはめないで。 他の人と比べないで。 もっと、自分をおもしろがろう。 あなたは、 この世でたったひとつの人生の 主役なんだから。 文 作家・心理カウンセラ…

しあわせ

目が覚めたら、 なぜか、ウキウキしてた。 こころがポンポンはずんでた。 さわやかに吹く風を感じたときのように。 山の空気を胸いっぱい吸ったときのように。 気持ちいいものは、気持ちいい。 しあわせに、理由はいらない。 思わず、 笑みがこぼれるような…

マイペース

遅れをとっちゃいけない・・・ と、あせりまくる。 だけど、 他の人と比べる必要なんて はじめから、ない。 感動と満足は どこにだってあるけと、 それは 自分のペースでしか、つかめない。 早咲きの花も、遅咲きの花も、 好きなときに咲いて まわりをなごま…

こころ雨

こころを映しだす、いろんな雨。 シトシト降る雨が うっとうしいと感じるときは、 素直な自分になれないとき。 ポツポツ降る雨が さみしいと感じるときは、 人にいえない悲しみがあるとき。 ザーザー降る雨が せいせいすると感じるときは、 な~んにも聞きた…

コップ一杯の水

ジリジリと日差しがきつくなると、 早く秋にならないかなっていう。 そういう人は、たいてい、 冬に、夏を恋しがって、 夏に、冬をしのんで過ごす。 若いときは 早く大人になりたがって、 大人になれば 子どものころにかえりたがるのと どこか似ている。 そ…

夜の闇

こころがちぎれそうな一日が、 ようやく、おわった。 ベッドにもぐりこんで、 いっもは大嫌いな夜の闇に とっぷり、おおわれる。 今は、しばらく、 なんにもない世界に浮かんでいたい。 あしたのことは、 あしたになってから考えよう・・・ 文 作家・心理カ…

夜の闇

こころが

森の木の教え

悩みに悩んで、 頭がはちきれそうになったら、 森へいく。 ピンときた相性のいい木に よろしくお願いしますと挨拶して、 思いのたけをぶちまける。 木は、黙って話を聞いてくれる。 つまらないことにこだわって かたくなになっていたこころが、 ゆるんでいく…

だいじょうぶ

あなたの涙が、 たとえ、こころの灯を消しても 見失わないで。 だれひとり、 あなたのことをわかってくれなくても なくさないで。 自分を、いつくしむ気持ち その思いを抱きしめて、 涙を、だれのせいにもしなければ、 あしたは、 きっといいことがある。 文…

挨拶

こんにちは!みなさん久しぶりです。 また、ゆりりんの文や詩を書いていきますね。 悩んでいるとき悲しいとき 力になりたいのでぜひ読んでみてね😊 kanayan