2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧
親のいうことを、きくことで 自分をそとから 守っていた時代があった。 親に、逆らうことで、 自分のうちがわを 作っていった時期もあった。 そして、いま、 親と祈りあって、ともに歩こうとしている 自分がいる。 生まれてきてよかったとしみじみ感じた瞬間…
いきてるぅ、と感動にふるえる瞬間。 いきててよかった、と感謝するとき。 いのちが、もえる。 その一瞬のために、 たくさんの長い時間をかけて、 鳴り響くこころを育てる。 文 作家心理カウンセラー宇佐美百合子
くやしくて、苦しい… 嫉妬は、 もっと自信がほしいと 泣いている叫び声のよう。 どうどうとしていたいのに おろおろしてしまう。 おおらかでいたくても 胸がはりさけそうになる。 あげくのはて… 相手も苦しめばいいって思ったり、 この気持ちをおもいしらせ…
ことしも、おなじ木に花が咲いた。 でも、 おなじ花じゃないんだね。 ことしだけの、花。 自分だって、 おんなじ顔してるけど、 まいとし、なかみはちがうはず。 いや、 まいにち、ちがってる。 いつものことで、けんかをしても… いつものように、仲直りして…
おもいやりに満ちた人は、 いつも、やさしい言葉を まわりのひとになげかけている。 その人がいるだけで、 空気まで、やわらかくなる。 ふだん使っている言葉が、 こころの美しさもの語るなら、 急によそいきの言葉をさがしても まにあわない。 自分のこころ…
嘘をついた。 あるがままの自分を 信じることができなくて… 小さな嘘も、大きな嘘も おなじこと。 自分を、 いちばん傷つけることを した。 作家心理カウンセラー宇佐美百合子
ものごとは、 なるようにしかならないし、 なるようになる。 こんな、お気楽な人生なのに、 もうおしまいだと、なげきすぎかも。 まだ、5パーセントしか 能力を発揮してないというのに… ここからは、 自分が、自分を信じなければ、 はじまらないドラマが待…
こころのなかで、おもっていること。 出会いたい。 触れあいたい。 わかちあいたい。 こころのなかで、こわがっていること。 傷つきたくない。 きらわれたくない。 ひとりになりたくない。 出会った人に、素直に伝えたいこと。 ありがとう。 ごめんなさい。 …
いつも、すくっと背筋がのびて、 さわやかで、 おもいきりよく、 どうどうとして、 だいたんな、あの人。 ああいう人の、そばにいたいな。 ああいう人に、なりたいな。 文 作家心理カウンセラー宇佐美百合子
あれ、まだそこにいたの? 大切なことは、 どうなるか?より、 どうするか!だよ。 文 作家心理カウンセラー宇佐美百合子
自分を傷つけた人を許すのは、 簡単じゃない。 ほんとうは、許せないで 憎しみをかかえているほうが、 ずっと、苦しい。 それなのに、 ぜったいに、許すものかと口にしてしまう。 早く楽になりたかっら、 傷口がどんどん大きくなる前に、 相手をせめるのを、…
もう、そうなっちゃったことで いくら自分を責めてもしかたない。 ますます、傷が深くなるだけ… 泣きたいなら、 なにも考えないで こどもみたいに泣いちゃえば? 涙がかれてから、 考えよう。 だいじょうぶ、 かならず、なんとかなる。 文 作家心理カウンセ…