親のいうことを、きくことで 自分をそとから 守っていた時代があった。 親に、逆らうことで、 自分のうちがわを 作っていった時期もあった。 そして、いま、 親と祈りあって、ともに歩こうとしている 自分がいる。 生まれてきてよかったとしみじみ感じた瞬間…
いきてるぅ、と感動にふるえる瞬間。 いきててよかった、と感謝するとき。 いのちが、もえる。 その一瞬のために、 たくさんの長い時間をかけて、 鳴り響くこころを育てる。 文 作家心理カウンセラー宇佐美百合子
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