せとぎわの力

ものごとは、

なるようにしかならないし、

なるようになる。

 

こんな、お気楽な人生なのに、

もうおしまいだと、なげきすぎかも。

 

まだ、5パーセントしか

能力を発揮してないというのに…

 

ここからは、

自分が、自分を信じなければ、

はじまらないドラマが待っている。

 

残りの95パーセントにつまった意外性。

そのドラマに参加してから、

絶望しても、遅くない。

 

もっと、自分の可能性を信じて。

 

こころさえ自由をとりもどせば、

つぎからつぎへと、アイデアがわいてきて、

どこへだって飛んでいける。

 

いま、せとぎわではばたこうとしている

自分の力を、信じて。

 

 

文 作家心理カウンセラー宇佐美百合子