まどろみのなかで

人生の三分の一近くを、眠ってすごす…

 

そのあいだ、

自分はいったいどうなってるんだろう?

 

眠りにつくと、

 

カラダは、宇宙に生命をあずける。

ココロは、宇宙に意識をゆだねる。

 

そこからは、タマシイの時間。

 

タマシイの自分は、

カラダを自由に出入りして宇宙を飛びまわる。

 

仲間とコンタクトして、

大切なメッセージをたずさえて、

カラダとココロの寝覚めを、そうっと待つ…

 

ということは、

 

もしかしたら、

毎朝、まどろみのなかで、

啓示をうけとってる?!

 

いつもそれが、夢かうつつかわからないだけで。

 

わぁ、どうしよう…

 

 

文 作家心理カウンセラー宇佐美百合子