変えられること

いくら、くやんでも、

自分を否定しないで。

 

とっても傷つきやすくて

いじらしい存在なんだから。

 

そんなにおいつめて、

自分を痛めつけないで。

 

たとえ自分を責めても、

もう、すんでしまったことは変えられない。

 

でも、これからのことは、

変えれる。

 

どんなことがあっても、

たったひとりしかいないこの自分は、

 

愛すべき、唯一の存在。

けなげで

いとおしいものなんだから。

 

 

文 作家心理カウンセラー宇佐美百合子