愛の力

この人を助けたいと思ったら、

迷わず、手を差し伸べよう。

 

どう思われるだろうか…

という憶測はいらない。

 

役に立てないかもしれない…

という心配もいらない。

 

そんなことを考えてたら、

どんどん愛が遠ざかっていく。

 

相手のことだけ考えて、

思わず自分を投げだすから、

 

とてつもない力が出るんだ。

 

文 作家心理カウンセラー宇佐美百合子