くじけない

どんな嵐のときも、

安全な港は、かならずある。

 

なにがあったって、

最後は、そこにたどりつける。

 

そう信じるから、

がんばれる。

 

ずっとあとでしか、

嵐の価値は、

わからないかもしれないけれど

 

人生には、

 

無駄なことや、

意味のない体験は、

ひとつもない。

 

そう信じるから、

生きていける。

 

 

 

文 作家、心理カウンセラー宇佐美百合子